小豆島町共同募金委員会とは
共同募金の実施主体は、都道府県単位に組織された共同募金会です。
この都道府県共同募金会は、それぞれに独立した社会福祉法人です。
この共同募金会は、第一線の活動組織として、市区町村に「共同募金委員会」を置いています。
小豆島町共同募金委員会は、香川県共同募金会と連携して募金活動を行っています。事務局は小豆島町社会福祉協議会内にあります。

共同募金
共同募金運動は、１９４７(昭和２２)年に「国民たすけあい運動」として始まって以来、赤い羽根募金として広く定着してきました。
社会福祉法上、共同募金はその目的を「地域福祉の推進」と位置づけられています。その活動の担い手は、社会福祉協議会やボランティア団体に加え、ＮＰＯも多く見られるようになり、今後も様々な団体による活動が期待されています。この活動に対し、財政面から支援するのが共同募金です。

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■助成について

• 助成条件
• 申請手続きについて
• 表示と広報について

■申請様式のダウンロードについて

各様式は、香川県共同募金会ホームページからダウンロードください。

民生委員・児童委員について
民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の推進に努める方々であり、「児童委員」を兼ねています。
児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとの相談・支援等を行います。また、一部の児童委員は児童に関することを専門的に担当する「主任児童委員」の指名を受けています。
小豆島町では53名の民生委員児童委員と3名の主任児童委員が活躍しています。

1年を通して、和気あいあいと楽しく、健康づくり、仲間づくり、生きがいづくりにつながる活動をしています。無理なくクラブ活動に参加して、お互いに支え合いながら明るく健やかにシニアライフを過ごしましょう！